馬場経営コンサルティング

2009年02月06日

工業製品としてのプラモデル

私自身も小学生の頃よく作って遊んだ「プラモデル」について。
最近、私の子供が作っているのを見ていてふと思いました。

ランナー.JPG
プラモデルの部品はランナーと呼ばれる枠に付いた状態で出荷されます。


プラモデルは射出成型という技術で作られます。金型(メス型とオス型)の間に溶かしたプラスチックを注入し冷却して完成となります。ランナーは溶けたプラスチックの通り道なんですね。私が小学生のころは単色でしたが途中から多色成型が可能になり今では4色成型まで可能になっています。上の写真では「白・黒・黄・赤」の4色。


最近の製品では、ランナーから部品を取ったときに残るはずの「バリ」がほとんど残らないのには驚きました。ランナーと部品をつなぐ部分が薄く細くなっているためです。
金型の精度(金型を作る工作機械の精度、それを使う金型技術者の能力)、射出成型の技術、等、いろんな部分が進歩しているんですね。

部品.JPG
ランナーと部品の接合部


数百円で買えるおもちゃも工業製品として見ると違って見えます。


posted by baba at 17:12| Comment(0) | TrackBack(1) | IN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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こだわりが生む価値
Excerpt: 以前、射出成型の記事を書きました。 http://platform21.seesaa.net/article/113769212.html その記事で出てくる射出成型機のプラモデルがあります。 ●..
Weblog: プラットフォーム
Tracked: 2009-05-06 18:53
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